むかしむかし、兵庫のたつの市に
「大三萬年堂」という小さな和菓子屋がありました。
ひとつひとつ心を込めて手作りした和菓子は
町の人々に親しまれ、龍野城のお殿様へ献上する
和菓子屋として愛されてきました。
変わらない場所で変わらない味を伝え続けてきた
「大三萬年堂」に三六〇年の時を経て、
ひとりの女の子が誕生しました。
その女の子は、ある時
『色んな和菓子や洋菓子を食べてみたい』と思い、
たつのから遠く離れた場所で
様々なお菓子屋を巡り、
数々のお菓子と出逢いました。
たつのから離れた場所で、
和洋折衷・温故知新をテーマとした
新しい御菓子で日本の伝統文化を繋いでいきたい。
和と洋を結び、日本の伝統を結び、
そして人と人のご縁を結ぶ菓子屋として、
お客様に愛されるお店を作りたい。
そんな思いを抱くようになり、
誕生したのが「大三萬年堂HANARE」です。
「大三萬年堂HANARE」が手掛ける
新しい御菓子を是非ご賞味くださいませ。
Once upon a time, there was a small Japanese confectionery shop called "Daisan Mannendo"
in Tatsuno city of Hyogo.
Homemade sweets were loved by many people and loved as an offering for the lord of Tatsuno castle.
A girl was born in "Daisan Mannendo" which has been continued telling unchanged taste
in unchanged place after 360 years.
One time, the girl thought
"I would like to eat a various Japanese confectionery and western confectionery."
And she went around a lot of sweets shops in a remote place from Tatsuno and met many different sweets.
In a remote place,"I would like to connect Japanese traditional culture with new sweets.
I would like to open a confectionery shop loved by customers which connect Japanese and Western,
Japanese traditional culture, and connect with people."
Having those feelings of her,"Daisan Mannendo HANARE" was born.
Please try and taste a new sweets handmade by "Daisan Mannendo HANARE".
兵庫県のたつの市で誕生し、創業360年の歴史を誇る老舗和菓子屋「大三萬年堂」の新ブランドです。
2日間かけて手作りした「大三萬年堂」秘伝のあんこを使用するなど代々受け継かれてきた自慢の素材を使用しつつ、見た目も可愛らしく時代に合わせた新スタイルの和洋折衷スイーツを提供しています。
老若男女問わず皆さまに楽しんでいただけるよう健康にも配慮し、米粉や発酵食品、豆乳クリームなど一つ一つ素材にこたわったメニューの数々をご用意しています。
2024.11.21 【テレビ出演のお知らせ】11月20日(水)フジテレビ『ノンストップ!』
▼
2024.10.14 【テレビ出演のお知らせ】10月14日(月)フジテレビ『めざましテレビ』
▼
2024.4.14
【テレビ出演のお知らせ】4 月14日(日)日本テレビ『ニノさん』
▼